2011年06月26日
藍の栽培で大事なこと
藍は生命力の強い植物なので、滅多なことでは枯れないのです。
が。
注意の必要な点があります。
それは、「水」と「肥料」。
とにかくこの二つを切らさないようにすることが大事なコツの一つです。
6月5日に大きめの鉢に植え替えましたが、「ちょっと大げさかな?」と
思うくらい大きな鉢に植え替えて、たっぷりの土に元肥をしっかり混ぜ込んで
おくと、しっかり大きく育ちます。
この20日間の間に、植え替え&梅雨(藍は高い湿度と気温も大好き)と
藍にとっての好条件がそろい、ビックリするほど大きくなりました。
そして昨日、元肥がそろそろ切れるころなので(といっても毎週液肥は
与えていたのですが)魚粉を鉢に投入しました☆

ホームセンターで手に入る園芸用の魚粉です。
これを、鉢の縁の土に少しずつ混ぜ込みます。
藍の産地の徳島県は、昔は吉野川が氾濫し栄養豊かな土が毎年更新されていたために
連作が難しいとされる藍を作り続けることができたと言います。
川が運んでくる土なら、魚もその中に混ざっていただろうなと…考えられますよね!?
実家の藍農園で使用している藍専用の肥料にも魚粉が混ぜられているそうです。
ということで、いそいそと投入してみました。

画面下側の藍の葉の影の先あたりに見える明るい茶色の部分が魚粉です。
これでまた、どんどん大きくなってくれるかな♪
ところで、昨日の藍と今日の藍、微妙にですが大きくなっているんです。
こちらが6月25日(土)の様子。

そしてこちらが6月26日(日)の様子。

枝分かれの分岐が激しい植物なので、5本前後の苗をかためて植え替えることも
コツの一つです。
1本だけだと風で倒れやすくなるから、数本まとめて植えておくことで互いに支え合い、
多少の風では倒れなくなります。
ですから画像で見えている藍は5本くらいの苗が集まっている状況と思ってください。
真夏には鉢からあふれんばかりの株になりそうです。
が。
注意の必要な点があります。
それは、「水」と「肥料」。
とにかくこの二つを切らさないようにすることが大事なコツの一つです。
6月5日に大きめの鉢に植え替えましたが、「ちょっと大げさかな?」と
思うくらい大きな鉢に植え替えて、たっぷりの土に元肥をしっかり混ぜ込んで
おくと、しっかり大きく育ちます。
この20日間の間に、植え替え&梅雨(藍は高い湿度と気温も大好き)と
藍にとっての好条件がそろい、ビックリするほど大きくなりました。
そして昨日、元肥がそろそろ切れるころなので(といっても毎週液肥は
与えていたのですが)魚粉を鉢に投入しました☆

ホームセンターで手に入る園芸用の魚粉です。
これを、鉢の縁の土に少しずつ混ぜ込みます。
藍の産地の徳島県は、昔は吉野川が氾濫し栄養豊かな土が毎年更新されていたために
連作が難しいとされる藍を作り続けることができたと言います。
川が運んでくる土なら、魚もその中に混ざっていただろうなと…考えられますよね!?
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ということで、いそいそと投入してみました。

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これでまた、どんどん大きくなってくれるかな♪
ところで、昨日の藍と今日の藍、微妙にですが大きくなっているんです。
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コツの一つです。
1本だけだと風で倒れやすくなるから、数本まとめて植えておくことで互いに支え合い、
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真夏には鉢からあふれんばかりの株になりそうです。
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テレビ「知っとこ!」「笑ってコラえて!」「魔女たちの22時」「グラン・ジュテ」で
紹介された元祖藍染めスキンケア洗顔石鹸の藍色工房はこちらです☆
http://aiironet.com/
ウェディング用プチギフトやお中元・お歳暮などのご贈答のご相談もご遠慮なくお聞かせくださいませ☆

藍色工房のFacebookページもちらっと覗いてみてくださいね☆
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Posted by ばんどーみき at 22:20│Comments(0)
│藍の栽培記録