スキンケア&薬草おたくが藍を配合した洗顔石鹸を作り始め、会社まで立ち上げて奮闘中。

 

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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年05月27日

イメージ固まりました♪

来週の土曜日は恒例のラジオ生出演の日。

毎月お勧めのクラシック音楽をぶら下げてお邪魔しています。

今度の出演は6月だから…何か「雨」にまつわる曲をお届けしたいなと

考え続けていました。



で、本日ほぼ決定。

演歌チックなクラシックでみぞおちのあたりをムギューーっと締め上げて

思わず叫びながら庭に駆け出したくなるような曲をお持ちします。

どんなんや…



高校・大学の頃は音楽を「安らぐ」ために聴いた覚えがありません…

ひたすら心を掻き立てるためにだけに聴いていたような気がします。

なので私のお勧め音楽のストックはやたら騒がしい(笑)



たぶん、私自身の演奏も無駄に騒がしかったろうなぁ…

師匠もなだめるのにひと苦労だったろうなぁ…

(1時間半の枠のレッスンが終わってみると4時間半経ってたなんてことはザラだった★)

そういえば「言いたいことは分かるんですけど、何かヘンです。」って

しょっちゅう言われてました(笑)

これ、イタリア人の彫りの深い顔で真顔で言われるとキツイですよ、意外と。



そんなお間抜け音大生の回想は田んぼの水路にでも流しておいてと…



いったいどんな曲がかかるのか、どうぞお楽しみに♪

過ぎし日の、熱い恋の思い出などイメージしながら聴いていただいても

よろしいかと存じます♡

6月5日(土)午後12:00スタート 西日本放送ラジオ

『波乗りラジオ まんぷくタイプ』でお会いいたしましょう!!


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テレビ番組「知っとこ!」「笑ってコラえて!」「魔女たちの22時」で

紹介された、元祖藍染め石けんの藍色工房はこちらです。

http://aiironet.com/


↓ひとり言の多い店長が、最新情報をうっかり漏らすこともあります。

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Posted by ばんどーみき at 00:58Comments(0)音楽と私

2009年11月01日

嘘ついた

高松サティで12:05開始の回の『THIS IS IT』を観に行きました。

6歳の娘と夫も一緒です。

たぶん、行く前から一番燃えていたのは娘。

終わった後、一番圧倒されていたのは夫。←マイコー免疫まるでなし。

私は終始、しびれっぱなしでした。←マイコー感染歴20余年



「人は、人にしか心の底から感動できない、って誰かが言ってた。」

と、鑑賞した後夫が言い出すので「なるほど~~~」と話し込んだりしてました。



とても印象に残っていることを簡単に書き留めておこうと思います。

マイコーがリハーサル中に何度も口にした二つの言葉が、不思議な深みを持って

心に残っています。




「ここはもっと、余韻がほしいんだ。」「もう少し、余韻を。キューを僕が出すから。」

音楽を知り尽くしている人は、「静寂」を味方につけるといわれています。

ただシャワーのように超絶技巧を浴びせるだけでは、「音楽」にはならないし「感動」も生まれない。



「怒っているんじゃないよ、これは愛なんだよ。」「ありがとう、みんな愛しているよ。」

たびたび彼のインタビューでも聞いた言葉だけど、リハーサルにまでこれほど「愛」が

放出されているとは想像していませんでした。



映画が始まってしばらくしたところで、隣に座っている娘が私の顔をじろじろ覗き込み

「お母さん、泣いてるの?」

「泣いてない。」

6才児に理由をうまく説明できないからめんどくさくなって嘘ついてます。ふん。



マイコーファンにとって、マイコーを失った心の空洞は、誰にも埋めることができない。

だけど、この映画を見ることのできたファンには、一つの答えが用意されているように思います。

彼が、ステージで再現しようとした「愛の余韻」を引き継ぐことで、その喪失感を初めて

和らげることができるのではないでしょうか。






THIS IS IT なんだね…

愛してるよ、マイコー。




  

Posted by ばんどーみき at 16:11Comments(2)音楽と私

2009年09月06日

激しい正体

先日予告した「波乗りラジオ」でお届けする今月の1曲、聴いてくださった

方はいらっしゃるでしょうか…

4分間の演奏とは思えないくらい、盛り上がっちゃう曲というか

かきたてられてしまう曲というか、あんまり今までに紹介したことの

無い感じの曲でした(笑)



パーソナリティーの脇さんが

「クラシック音楽にも、こういうドロドロした感情っていうのが

あるんですね。」

とおっしゃっていましたが、ありますあります、大ありです。

ほとんどホラーみたいなのもあります(笑)





とりあえず、どんな曲かをご案内いたしましたのでどうぞご覧ください♪

おススメの演奏家でご紹介しています☆

2009年9月の1曲」  


Posted by ばんどーみき at 23:55Comments(0)音楽と私

2009年08月31日

ホントは誰にも教えたくない

高松に帰っています。

ただいまでございます。

今回はとても素敵な発見がありました。

それは、素敵な出会いが気づかせてくれたことでした。

きっと、私の心がいつもより少し澄んでいたのも、気づきに

つながったのだろうと思います。



横浜のイベントのために羽田へ飛んだ日のことです。

横浜へ行く前に、渋谷で別件の打ち合わせがありました。

横浜へ向かうまでに少し余裕のある時間に打ち合わせが終わったので

大好きな喫茶店に立ち寄りました。



渋谷の道玄坂・百軒店(ひゃっけんだな)にある、昭和元年創業の

「名曲喫茶ライオン」です。



クラシック音楽しかかからない。

お店の中でペラペラおしゃべりしている人なんて一人もいない。

パイプオルガンのようにそびえたつスピーカーに向かい合うようにして

客席さながらに配置された年代物の木製のテーブルとイス。

飲み物以外のメニューはアイスクリームのみ。



音楽を聴くための喫茶店です。

カフェではなく、喫茶店。

渋谷の喧騒の中にあって、別世界のような静けさです。

音楽を純粋に愛する人たちが、そっと通い続ける喫茶店。

おごそかにリクエストをすれば、5000枚を超えるレコードコレクションから

さっと取り出して、そっと針を置いてくれます。

ほとんどの場合、ドーナツ盤です。

久しぶりに足を踏み入れて…私のざわついていた心まで

静かに澄み渡りました。



私の心を落ち着かせてくれたのは、

ブラームス作曲:ピアノ4重奏第3番ハ短調。

耳を澄ませてじっと聴き入って、心をまかせきっているうちに

す~~~っと、胸の中のチューニングが終わっていたというか、

そんな感じです。



ありがたい。

ありがとう、ブラームス。

ありがとう、名曲喫茶ライオン。



本当は…あんまりいろんな人に教えたりしない私の「聖地」なんですけど、

知る人ぞ知る喫茶店だし、もったいぶるより、もしも行ってみたい人がいたら

きっと楽しめると思ったので、ご紹介してみることにしました。

あ~~あ、言っちゃった(笑)



澄んだ心でいたら、初めて見えてくるものがありますね。

イベントの間、「もしも、ライオンに行っていなかったら、全然

気付けなかったかもしれない」ということがいくつか起こりました。

人それぞれに心の持ち方や、保ち方、そのコツなどあると思いますが

それは、本当に健康に暮らすために非常に大事なことなんだと

実感しました。うん、なんかいいタイミングで。




もし、近くに行くことがあったら、ちょっとのぞいてみると面白いと思います。

ホームページも雰囲気が伝わる感じになっていると思うので、

ちらっとご覧ください。




  


Posted by ばんどーみき at 23:55Comments(2)音楽と私

2009年06月26日

おやすみなさい、Michael

私がマイコーの音楽を聴くようになったのは、中学生の時。

クラスメイトだったかしぽんが、カセットテープを貸してくれたのがきっかけでした。

「そろそろかえして。」

と催促されるまで、借り物のカセットテープを家にとどめ置き、

聴き、眺め、歌詞カードを読みふけり、

「アメリカって凄いな~~~~…」と途方もない気持ちになったりしました。



BADが出たころだったね、かしぽん。

今日は、びっくりしたね。



高校の頃、待ちに待った新譜DANGEROUSがリリースされて、英語の先生と

局地的に盛り上がったりしました。

確か、英語のテストの答案用紙の隅っこに「DANGEROUS、やっぱり凄いですね!!」

みたいな一言を書いたら、「やっぱり彼は偉大だ!!」みたいなお返事が返ってきてたり(笑)



そのころは、毎朝自分のお弁当を作って、始発の電車に乗って、学校の練習室へ行って

ピアノの朝練をしてました。

始発の便だと学校の最寄りの駅への連絡が悪かったから、乗り継ぎの駅で降りて、

学校まで30分くらい歩く。

その道のりを、彼のアルバムを聴きながら歩いたりしてました。



朝陽の中で聞くマイコーは、気分が上がるんだよ、マジで☆



そのうちに、彼のパフォーマンスよりスキャンダルの方がにぎやかになり

(もともとスキャンダルのネタはたくさんあったけど。)

私は彼のスキャンダルよりパフォーマンスにしか興味がなかったから

だんだんどっちでもよくなってきた。



でもそれは、彼のことがどうでもよくなったんじゃなくて、パフォーマンスを

しない彼に興味がなかっただけ。

ステージに帰ってきてほしいって、ずっと思ってました。

証拠の日記はこちら。
http://aiiro.ashita-sanuki.jp/e74146.html



この日記の最後で

「かえってきてよ、マイコー」

って言ってたら、今年に入って、まさに先月、復活ライブの公式発表。

「かえってきてくれるんだね、マイコー♪」

行けもしないライブだけど、ちょっと気分が盛り上がってましたが、今日になって

「逝ってしまったんだね、マイコー………」




世界中のあらゆるところで、「個人的なマイコーヒストリー」が繰り広がっていて、

今日、その全てに一斉に、一つの区切りができてしまいました。

またここから個人的に広がりを見せるヒストリーはあるだろうけど、とにかく、

「彼がいなくなった」事実を、世界中が驚きながら受け入れた。



誰にも想像がつかないくらいに、あらゆる面で過酷な人生だったかもしれません。

こうなって初めて、かれは本当にゆっくり休めるのかもしれない。

おやすみなさい。あまりに突然だったから、悲しみより驚きの方がまだ大きい。

でも、おやすみなさい、マイコー。

世界中がまだ、あなたの新しいトリックにかかっているのではないかという気がして

なりません。



これからどんどん、彼の「真実」とされる報道も増えるかもしれないけど、

もう、どっちでもいい。

彼のパフォーマンスが最高だったことだけが、私にとっては真実です。



彼がいなくなったことで、私の中の、ごく個人的な感覚だけど

「凄いアメリカ」も終わりました。そんな感じがしています。













  
タグ :Michael Jackson


Posted by ばんどーみき at 23:57Comments(2)音楽と私

2009年06月17日

6月17日のGoogle



めっちゃかっこいい!!

なにごと!?

と思ったら、ストラヴィンスキーの誕生日だそうです。



おお~~~~!!

『火の鳥』か~~~~~♪

「凶悪なダンス」はいつ聴いても興奮します。

この曲は指揮者が指揮しているところがかっこいいので、できれば映像つきで鑑賞したいです。  

Posted by ばんどーみき at 13:22Comments(2)音楽と私

2009年05月03日

清志郎さん、淋しいよ

ああ、びっくりしました。

忌野清志郎さんが、亡くなられたそうですね…

死なない人だと、なんとなく思いこんでいて、ガンだって

「オレは平気なんだぜ~~~~~♪」

と吹き飛ばしちゃうんじゃないかと、そんな気分でいました。




帰ってきてほしかったよ、清志郎さん。

あなたが死んでしまうなんて、
あきれて物も言えないよ!!


とんがればとんがるほど、キュートに見えるあなたの不思議さが大好きでした。

たくさんの歌を、ありがとうございました。


  
タグ :忌野清志郎


Posted by ばんどーみき at 01:00Comments(4)音楽と私

2009年03月17日

Mr.アウトサイド

本当のことを言うと嫌われる。

そんな風潮が何となくあったりする日常のなかで、空気も読まず

ずばりずばりと本当のことを言い続けたり。

誰にも曲げられない正義が、常に心の中でボウボウ燃え続けているけど、

なんだかどこか空回り気味だったり。

ありだと思います。

こんな人がそばにいたら、だれだって、ちょっぴり心の頼りにすると思う。

最近、久しぶりに車の中で佐野元春さんの曲を聴いていたら、そんな気分に

なったりします。


この人特有のひたむきさに癒されます~~~。





  

Posted by ばんどーみき at 23:56Comments(0)音楽と私

2008年12月19日

♪街角に音楽を@高松♪

久しぶりに、人前で演奏します。

今回は、素敵なソプラノ歌手の伴奏でステージに立ちます。



Suzie(スージー)というアメリカからやってきた高松在住の女性です。

彼女との出会いは、彼女が勤めている英会話教室の社長のご子息の結婚式でした。

Suzieは歌でお祝いをしたいけれど、一緒にステージに立つ伴奏者が見つからなくて

困っていたところへ…社長先生には工房立ち上げ時から大変お世話になっていて、

結婚式へも娘と馳せ参じる予定になっていた私に

「そこそこ、英語のコミュニケーションも怖がらなくて、ピアノも弾ける人といったら…

ほかになかなか思いつかなくて…」と

社長先生直々にお電話を頂戴したのでした。




アメリカの歌手の声って、どんなのかな~~~と、ワクワクしながらお引き受けいたしました。



本人と会ったとき、とっても穏やかなやさしい人で、ホッとしました。

人柄のままのやさしくてきれいな声。一緒にステージに立てるのがうれしかったです。

結婚式での共演はあっという間に終わり、それから約半年後…

コートのポケットでブルブルバイブレーションする携帯電話に出ると…

「Hello Miki! How are you?」

って、私に英語で電話掛けてくる人って誰だ!?

あ!!Suzieか!!



「今度、また歌うことになったんだけど、伴奏してくれる?」

「いいよ、もちろんいいよ!!」



それがまさか、30分ものビッグステージだとは思いませんで、実際の曲数が8曲にも

なるとわかったとき、青ざめて助っ人を呼びました。

(さすがに、石けん工房を放り出してピアノの練習に集中できる状況になくて…)

妹です。

私が師事した先生と全く同じ先生について勉強してきた妹。

英語は全く喋らない妹。

でも、ピアノは英語で弾くわけじゃないからダイジョブよ、それとなくわかるように通訳するし。

「それとなく通訳って何!?」

と不安がる妹を説き伏せて、私のレッスン室で初めて彼女と顔合わせをした時、

妹も彼女の人柄と声の美しさに一度でノックダウン☆

「何としても、スージーを気持ちよく歌わせてあげなければ!!」と

使命感をメラメラ燃やすことになりました。



慣れない異国の地で、生まれたばかりの赤ちゃんと暮らしながら、音楽への情熱を

失わないでこうしてステージに立つSuzieの想いに、私たち姉妹は本当に刺激を受けています。

私も妹も、Suzieが本当に大好きです。

そして、彼女が選んだアメリカ人らしいプログラムにも魅力を感じています。

フォークソング、ジャズ、ガーシュイン、ドヴォルザーク…



たぶん、彼女は今、緊張していると思います。

初めての、高松での、しかも屋外でのステージ。



でも、大丈夫、心配いらないよSuzie♪



Beautiful day☆

Beautiful stage☆

Beautiful Suzie!!


当日が雨でも風でも吹雪でも、これが私たちの合言葉です。←たった今独断で設定


初めて一緒にステージに立った、あの日のご縁に感謝して、素敵な音楽を

街ゆく皆さんにお届けしたいと思っています。

(ちなみに、この写真は「あしたさぬき」のボスが撮ってくださったものです。)←おそれおおい



12月23日(火) 午後1:00~ と 午後3:00~ の2回

丸亀町商店街のドーム下の広場で透明でやさしい音楽が流れます。

きっと、師走のせわしなさを、束の間忘れさせてくれるひと時になると思います。

お近くにいらっしゃるご予定のある方は、ぜひ足をお運びください。

高松に、こんなに素敵な歌手が暮らしている幸せを、みんなで分かち合いたい気持ちで

いっぱいです。


丸亀町商店街のホームページでも紹介されていますので、ご覧ください☆

Suzieのきれいな顔写真付きです♪  

Posted by ばんどーみき at 23:03Comments(4)音楽と私

2008年12月16日

忘れていたときめき…

とっても素敵な人と巡り合って、ドキドキしています。

やわらかくて素直な声のアメリカ人ソプラノ歌手と、毎週会っています。

その人の歌の伴奏を、ちょっとだけさせてもらっています。



彼女の音楽へのひたむきな思いに、胸が熱くなって、

とってもいい刺激を受けています。


12月23日に、とある場所でその人とステージに立ちます。

彼女が思いっきり歌えるように、張り切ってまいります。



詳細はまた後日画像付きでお知らせします♪


  

Posted by ばんどーみき at 00:09Comments(0)音楽と私

2008年11月19日

わかりやすく凄い

彼の肉体。←いきなり生々しいな

キレのあるダンス。

どれほどの時間とアイディアがそこにつぎ込まれたのでしょうか。

隅々まで神経をいきわたらせた演出。

こんな凄いパフォーマンスができる人なのに、最近はゴシックのほうばかりがにぎやかで

本気で正直に残念です。

(アラブの王様とか王子様とかそのあたりの人(!?)に訴えられているとかいないとか。)


Michael Jackson   ステージに帰ってきておくれよ~~~(泣)



ピアノを弾いていても、ものづくりをしていても、「何かが生まれる現場」にいると、

本当に心を込めて人に伝えたいと思うものは、そんなに簡単にできないということを

実感します。



その凄さがわかりやすければわかりやすいほど、人の手や心や時間がたくさん

重ねられているのを実感します。

そしてその凄さは、「人」がなしうる可能性をいっぱい感じさせてくれ、元気になります。

だから、丁寧にいいもの、いいことを考え実行し提案し続ける人たちにいつも感謝と共感しながら

仕事をしています。



帰ってきてよ、マイコ~~~(涙)






  

Posted by ばんどーみき at 23:01Comments(0)音楽と私

2008年10月29日

心を温めにまいります

連休前でそわそわしているみなさん。

連休最後の日、高松はとっても熱くなるのです。

なぜなら、この男がやってくるから・・・

 
村山 岳(むらやま たけし)氏です。

高松一校の音楽科出身で、今は東京とウィーンを行ったり来たりしながら

修行と演奏活動にいそしんでいる、声楽家です。

高校時代の3年間同じクラスでしたが

・・・・・・・・・・・・・




そのころは、黒ぶちのどっしりしたメガネをかけて

頭は角刈りで、

普段の様子は押し並べて控え目で、

でもステージに上がると「何か」をたくらむ不思議な存在感のある人でした。




要するに、告知用のポスターなんかに使われている風貌は、

10数年を隔てた再開のときにはかなりのカルチャーショックで(笑)



そんな彼は大学在学中に、相次いでご両親を亡くし、

そんな推し量ることすら難しいような状況の中で音楽をあきらめず、

オペラコンクールで4年連続日本代表の座を勝ち取り、

世界大会へ出かけていくという、

強靭な心の持ち主です。



そんな人が香川県を「故郷」と呼んでいることを知っている人がいったいどれくらい

いらっしゃるでしょうか…



確か、香川県でのソロリサイタルは3回目!?だと思うのですが、

最初はホントに半分興味本位の「久しぶりに会ったらどんな人になっているのかな~」

くらいの感覚で客席に座っていました。でも今回は違います。

元気をもらいに行きます。

とりあえず、彼のステージは元気になれます。

真面目さもユーモアもやさしさも、多分彼が一番納得できる形で発揮できるのが

ステージの上なんだろうと思います。



最近、少し精神的にまいっていたので、ちょうどいいよ、助けてもらおうっと。



今年33歳の声楽家です。

彼が思うように年を重ねていけば、これからますます美しい歌声を聴かせてくれると思います。

地元のたくさんの方が、そんな彼の音楽を一緒に楽しみ、見守ってくれると

本当に素敵だって思っています。



11月3日(月・祝) 13:30(開場) 14:00(開演)

サンポート高松 第1小ホールです。

チケットは 一般:3000円 学生:1000円 (当日券あり) 

本人のブログでお求め・お問い合わせ先のメールアドレスが掲載されています。
↑当日のプログラムも紹介されていますので必見です!!!!

明日は天満屋のFM高松でラジオのゲストに出没するそうです♪


ちなみに、わたしは先ほど、チケットの予約を入れました~~~。

本当に楽しみです☆



村山くん、トイ・トイ・トイ!!


  


Posted by ばんどーみき at 23:55Comments(2)音楽と私

2008年10月09日

音楽でつちかいました、たぶん

楽譜を開くとくりひろがる音符の波。

5本の平行な線の上に、何らかの必然性の上で配置されたオタマジャクシたち。

それを、正確に読み、楽器や声で表現するのが音楽家の仕事。

ではありません。よく間違われるのですが。



音楽家の仕事は、「音楽をすること」であって、楽譜に書いてあることを

ただ再現することではないのです。



わかりにくいな~~~。あせるわ~~~。



作曲家が、「そう感じた」音楽を、メモの代わりにできるだけ正確に書き留めたものが

楽譜です。

そこにすべてがあるようで、すべてではありません。

ただのヒントです。

そのヒントを拾って、作曲家が「そう感じた」音楽を発見できなければ、

いかに正しく楽譜を音に再現しても、それは音楽ではないと思っています。



だからいつも、楽譜以外のヒントも探していました。

ショパンの曲を弾くのなら、その曲を作ったころのショパンの年齢を調べ、

そのころにどんなことがあったのか、世界事情はどうなっていたのか、天気はどうだったのか

毎日食べていたであろうパンの値段はどうだったか、彼の好きな香水の香りは

どんな香りだったのか、どんな病気が恐れられていたのか、どんな歌がはやっていたのか

どんな友人がいたのか、その友人とどんなやり取りをしていたのか、




その時代に私が生きていたなら、ストーカーかと思われるくらいに、

しつこく、しつこく、ショパンを取り巻いていた空気感をできるだけリアルに感じ取ろうと

根掘り葉掘り可能な限り調べました。

あまりしつこく追いすぎると、100年以上前の男性のことを本気で好きになってくるから

変な感じです。←何時代に生きている人間なのか自分でも分からなくなってくる




そんな経験が、今の藍色工房のいたるところで役に立っている(?)ように思います。

目に見えていることだけを表面的にとらえていたのでは、本当に大切なことは

なかなか分からない。

イメージする心の余裕なくして、どんな仕事も心を尽くすことなんてできないのだな~~と。



 
100年たっても、200年たっても、幸せを願う人の心に変わりがないことを教えてくれたのも

音楽です。

今はピアノに触れている時間がとても少なくなりましたが、音楽でつちかった感覚は

いつも、私の暮らしの中で息づいているように思います。  

Posted by ばんどーみき at 22:43Comments(6)音楽と私

2008年09月13日

ひとりお祭り開催中

久しぶりに日付を越えての帰り道。

愛車で聴くのはレスピーギ作曲の『ローマの祭』。

眠気防止に最高です。

高校の修学旅行で、東京の音大巡りに行って、夜はみんなで演奏会に出かけました。

そのときに、この曲を初めて生で聴いて、トキメイタ♪

会場のロビーで早速CDを買い求め、以来ずっとお気に入りです。


心にヘモグロビン大増量できるような感じです。

仕事疲れも吹っ飛ぶ!!
で、興奮しすぎて眠れない!!!!
  

Posted by ばんどーみき at 01:34Comments(0)音楽と私

2008年06月02日

雨の歌

ブラームスのバイオリンソナタ第1番の愛称が、雨の歌だったな…そんなことを思いながらのランチです。

カフェ Chirolに転がりこんでます。
  

Posted by ばんどーみき at 13:25Comments(0)音楽と私

2008年05月14日

昔取ったキネヅカ

今度の日曜日は、久しぶりにブライダルの生BGMを引き受けた結婚式に出席です!

昔チョコッとブライダルのお手伝いで生BGMを引き受けたりしていたので…レパートリーが多少活かせそうです☆


わ〜い、ピアノの練習ができるよ、堂々と!!
  

Posted by ばんどーみき at 01:09Comments(0)音楽と私

2008年05月10日

小澤征爾さんのおかげです

今日も元気にこんばんは~~~~♪

鳥肌のばんどーみきです。

胸騒ぎの藍色工房よりお届けいたします。



昨日、ホームページの運用や制作でお世話になっている方と打ち合わせをしながら、

「面白いホームページにしていきたいんです。

そろそろ、そういうことをしていきたいんです・・・」

っていう感じのことをお話ししてました。



やっぱり、面白い方が楽しいし、楽しければ活気も出るし、そうなって初めて

聞かせてもらえる本音もあります。

うちの今のホームページは、真面目な感じはするけど、面白くはない。



それには理由があるんですが・・・それはおいおい、「藍色工房のこと」で

書くとして(コントみたいなエピソードあり)、とにかく、その、呪縛というか

トラウマというか、そう言ったものからピョンと飛び出して行きたいんです~~~と。

最近ほうぼうで言っております。



今迄の経験上、したいことは言葉にして言った方が、絶対にいい。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、「面白いこと」って何だという話なんですが、

これは、「思わず心が、期待や喜びでザワっとなるようなこと」と定義しております。

こういう感覚は、私自身は音楽でずっと経験してきたことです。


学生のころは本当に音楽で心をザワザワさせるために、アチコチ出かけました。

高校生の頃、小澤征爾さんのドキュメンタリーを観たとき、リハーサル風景から

本番の様子まで、本当にエキサイティングでクギづけになってました。

真剣で、クリエイティブで、明るくて、生き生きしている様子がずっと流れていました。



クラシック音楽って、一般的には「枯れた」イメージみたいですが、

私にはビビッドな原色の世界です。

血沸き肉踊る音楽。それがクラシックだと、ずっと思ってます。

それは、小澤征爾さんのドキュメンタリーを初めて観た日に雷に打たれて以来、

変わらない感覚です。



その感覚が一生変わらないと断言できるようになった、ちょっとした出来事が、あります。

高校を卒業して大学進学前の春休みのことでした。

高松に小澤征爾さんがオペラを振りに来るということで、大騒ぎしてチケットを取って、

友人や妹と出かけて行きました。

プログラムの演奏をしかと聴いた後、あるはずのアンコールの演奏をほとんど

聴かずに客席を飛び出し、裏口へ走って走って、楽屋口に回り込みました。

すでに数人、同じことを考えている人が並んでいました。




私の目的はただ一つ

「小澤征爾さんに‘ありがとうございました‘って言って、サインをもらうのだ!!」

めったにないチャンスですから。




そうこうしているうちに、私の後ろにもたくさんの人が並び始めました。

全ての演奏が終わった模様です。



アンコールを終えて、汗だくの小澤さんは、一度楽屋でシャワーを浴びて

きれいなシャツに着替えてから、小走りで、私達の待つ楽屋口へとやってきてくれました。

順番に、差し出される色紙やプログラムにサインをしてくださっていました。

ちょっとずつ自分の番が近づくので、ドキドキしながら立っていました。



そして私の番です。

その日のプログラムを差し出すと、スッと手元に引き寄せて

一所懸命にサインをしてくださいました。

「感動しました。ありがとうございました。」

と一言声をかけると、小澤さんはパッと顔を私の方へ上げて、本当に柔らかく

ニコッと笑って「ありがとう」と言って、握手をしてくださいました。





永遠の一瞬でしたよ。ああああああ・・・・泣きピカピカ






あんなにすごい人が、一瞬私と目を合わせて、握手をしてくれた!!

あんなにやさしく笑って!!

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!←ヤバいです




小澤征爾さんに、コンサートの後の楽屋口で私と同じようなことをする人は

たくさんたくさんいると思うんです。

でも、そのひとりひとりの想いを、その場で感じ取ったままに受け止めて返して下さる

小澤さんの人柄に、さらに雷に打たれる思いをしました。

音楽は、ちゃんと、心のありかを知っている人が奏でてこそ、音楽なんだって

思いました。




そしてそれは、今の私にも同じことがいえるんだ、多分・・・

音楽とは違うステージに立っても、みんなでワクワクザワザワできることをしていく

ことが、とっても大事なことなんだ…心のありかを大切にしながら。

どうしてか分らないけれど、そんな気がしてなりません。

この感覚、この、ザワザワ感・・・小澤征爾さんの音楽みたいな!!




こういうはっきりしたイメージがあるということは、私にとってとても重要なことで、

どれだけクリアーなイメージが持てるかどうかで、モチベーションが変わってきます。

だから、小澤征爾さんは私の恩人です♪







 
永遠の一瞬の証でございます。

うれしくて抱きしめて、しわが入ってます(涙)  


Posted by ばんどーみき at 19:23Comments(0)音楽と私

2008年04月15日

心のビタミン

今日も元気にこんばんは~~~~♪

波に乗っているばんどーみきです☆←波は波でもさざ波だ

今日もニコニコ藍色工房よりお届けいたします。



藍色工房を立ち上げて以来、毎日初めてのことが起こり続けているような

状況で、いいこともそうでないことも交互にやってきます。

だけど、気分的にプラスマイナスゼロかというとそうでもないんですね。

今までにも何度も書いたけれど、やっぱり、なにも経験しないより

何かを経験した方がいい。

ここ数カ月は心のバランスを取るのに時々苦労しましたが、私には強い味方がいます。



それは、いつの日も、音楽です。

No music,no life☆



学生のころ、名古屋でとても印象深いライブを体験しました。

ズービン・メータ指揮のイスラエルフィル。

曲目はモーツァルトのシンフォニー『ジュピター』でした。

会場を熱風が吹きぬきて行くような、熱いライブでした。

心が震えるライブでした。



その指揮をしていたメータは、戦火のさなかの故郷でも演奏活動を続けていました。

「音楽を演奏しているとき、そこには、平和があるんだ。」

と言っていました。



国という深刻な規模でも、私の心というささやかな規模でも、それは変わりない。

いつもいつも、時と国境を越えて伝えられてきた音楽が、私を力づけてくれています。




昨日も今日も明日も、朝を迎え、ご飯を食べて、また次の日を迎える

たくさんの素敵な仲間たちに、この曲をプレゼントします。

私のオールマイティー。お守りみたいな曲です。

演奏は、パブロ・カザルス。バッハの無伴奏チェロ組曲より第1番プレリュード。


また明日!!  


Posted by ばんどーみき at 23:14Comments(2)音楽と私

2008年04月05日

みなぎる緊張感

今日も元気にこんばんは~~~~♪

達成感を久しぶりに味わっているばんどーみきです。

今日ものんびり藍色工房よりお届けいたします☆



今日は、妹と私が運営しているピアノ教室の発表会でした。


JR高松駅そばのサンポート高松の中にある第1小ホールです。

300人ちょっとの絶妙なキャパシティ、スタッフの方の細やかなサポート、

赤ちゃんや未就学のちびっこがいても安心なナーサリールームがあり、

コストパフォーマンスも信じられないくらいに良心的。

こんなホールで、スタインウェイ社のピアノが弾けるとあって、ピアノの発表会や

小規模な演奏会ではとても人気のあるホールです。



私達の教室がこのホールで発表会をするのは、今日が2度目です。

こんなありがたいホールが地元にあることに、感謝の気持ちでいっぱいです。



さて・・・本日の私の重要な仕事は、プログラムのアナウンスでした。

ひとりひとりの名前と、作曲者名と曲目をゆっくり読み上げます。

そして出番の子を送り出します。

だいたい、自分の出番の3番前になると、みんな舞台袖にトボトボ

やってきます。

そしてくりひろがるこの風景。
 
本番中とは質の違った緊張感がみなぎっています。

その背中を見ていると、手を差し伸べてあげたくなるけれど、ぐっと我慢して

彼女たちが他では感じることのない緊張感と対峙しているのを

じっと見ていました。



こんなとき、役にも立たない励ましの声なんかをかけて、心のリズムを乱すなんて

一番してはいけないこと。

本番前のこの緊張感が一番大切なことを私自身も経験してきました。



今日のみんなは、とても丁寧ないい演奏をしていたと思う。

世界一のピアノの音色に助けられて、いつもより3倍増しで上手でした。←ホント

ステージの上に立ったら、そこへ立つまでに自分でしてきたことだけが頼りです。

子供たちなりに、精一杯自分の足で立っていたと思います。



ほんの2時間弱の発表会だけど…たぶん、昨日からずっと緊張感を

高めてきていたはずだし、本番前の舞台そでにいる時なんて、永遠に

発表会が終わらないような、途方もない気持ちになった人もいると思う。

その緊張感、他では味わえないでしょ。

きれいなドレスを着て、大きなピアノを舞台の上で弾いて、めちゃくちゃスペシャルな

一日でしょ。



忘れないでね。

今日のドキドキをね・・・

大人になって、自分の責任で立たなくてはならない「ステージ」に直面した時、

こんな一日を体験したことが少しでも励ましになればうれしいと思っています。



舞台の袖から見ていたモニターです。

ずっと見ているうちにむずむずしてきて…



みんなの出番が終わった後に、チョビット弾きました。

もちろん、会の解散後ですが。

今度の発表会には、私もちゃんとプログラムに組み込めるようにできたらいいな。



今日まで、発表会参加のためにご協力くださったお父さんお母さん、ありがとうございました。

温かな家族に見守られて、みんながスクスクと心も体も大きくなっていることを

肌で感じられた一日でした。



みんな、楽しかったねーーーーーー!!!!!!

あしたから、また普通の一日が始まるけど、また次の発表会までに力を蓄えておいてね☆  


Posted by ばんどーみき at 22:40Comments(0)音楽と私

2008年04月04日

変身

明日は妹と運営しているピアノ教室の発表会です☆
朝から特殊メイクで走り回ります。変身変身〜♪

私も独唱の伴奏でステージに久しぶりに上がります。サンポートの第1小ホールなので、スタインウェイが鳴らせます。うわぉ〜〜〜〜♪
  

Posted by ばんどーみき at 23:21Comments(0)音楽と私